6月末に娘の生後1カ月健診がありました。
2週間健診に続き、2度目の娘とのお出かけです。
慣れない赤ちゃんとのお出かけは、悩むことばかり。いちいち調べたり、頭の中でシミュレーションしたり、それでも不安は尽きません。
そんな悩みの1つだった赤ちゃんの服装のこと。悩んだ末に、短肌着とロンパースという組み合わせで行ってきました。
健診は着脱しやすい服で
病院からの案内には、「健診時に服を脱がせる必要があります」と書かれていました。
私たちが行った病院では、1カ月健診は、
問診表に記入 → 赤ちゃんの体重、身長、頭囲、胸囲の測定 → 診察
という流れでした。
体重測定のときに、服もオムツも脱がせて素っ裸に。測定後に服を着て、いったん待合室で待った後、診察時には服の前を開いて胸の音を聞いたりお腹の状態を見てもらったりしました。
さらにうちの子の場合は、診察中にウンチをしたため、私が先生と話をしている間に看護師さんがオムツ交換をしてくれました。
病院からの案内にあったように、服は脱がせることが前提です。もちろんせかされたりすることはありませんでしたが、脱がせなければいけないことが分かっているので、1カ月健診は着脱しやすい服が必須です。焦ってもたもたしたくないですもんね。
また、新生児でも足から着せれば前開きでないベビー服を着ることもできますが、診察してもらうことを考えたら、前開きの服がよいと思います。
短肌着+ロンパースで行きました
うちの娘は、この服装にしました。
下に短肌着を着せていて、短肌着+ロンパースという組み合わせです。
1カ月健診は、病院までは車で行き、駐車場からベビーカーを使いました。車内と病院内では、冷房除けのために、この服装に薄いブランケットを掛けて。
実は娘の服はおさがりばかりで新しいものはほとんど購入していないのですが、大量のおさがりの中から発掘したのがこのロンパース。
この日は6月とはいえ、気温は30度超えだったので、涼しい生地で、かつ着脱しやすく前開き、という基準で選びました。
体重測定のときも診察のときもスムーズに脱ぎ着ができて、無事に1カ月健診を終えることができました。
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