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赤ちゃんの鼻くそ掃除にベビー用ピンセットを購入したら爽快だった件

赤ちゃん鼻イメージ 子ども

よく飲み、よく食べ、よく寝る、生後1カ月の娘ですが、生後しばらくしてから気になり始めたことがありました。

それは「鼻くそ」

寝るときにふがふが、授乳中にもずぴずぴ。くしゃみをすれば鼻の入り口まで飛び出すけど、その直後に息を吸えばまた奥に引っ込む。両方の鼻の穴の奥に膜が張ったように鼻くそが詰まって、こんな状態で呼吸ができるのかと心配になることもあるほど。

Kaoru
あまりに苦しそうで、窒息するんじゃないかと心配になっちゃう。
そこで試しに購入してみたのが、ベビー用のピンセット。これがすごく良かったので紹介します。
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赤ちゃんは鼻くそがつまりやすい

母親である私が鼻炎なので、娘にも遺伝してしまってこんなに鼻くそがつまるのかと思ったんですが、赤ちゃんはそもそも鼻くそがつまりやすいそう。

赤ちゃんは鼻の粘膜が敏感で鼻水が出やすいこと、鼻の穴が小さくホコリやゴミがつまりやすいことが、その原因です。

Kaoru
赤ちゃんの鼻くそって、びっくりするくらい、取っても取っても次々にできるんだよね。
基本的には自然に出てくるので無理に取る必要はありませんが、入り口付近にあるものは取ってあげたいですよね。
出産した病院では、沐浴後にベビー用の綿棒で掃除するように言われましたが、不器用な私は綿棒では取れないどころか、せっかく出てきそうだった鼻くそを奥に押し込んでしまったこともありました。
そこで、綿棒よりも確実に取れそうなピンセットを購入したというわけです。

先が丸くなった赤ちゃん用のピンセット

私が購入したのは、こちらのピンセット。
アネックス(ANEX) ピンセット ステンレス製 ベビー用 102mm No.131
ベビー用ピンセットは、こんなふうに先が丸くなっているのが特徴です。
ベビー用ピンセット

鼻の中を傷つけてしまったら大変です。細ければどんなピンセットでもよいというわけではないので、きちんとベビー用のピンセットを購入しましょう。

ピンセットは、このようなステンレス製のもの以外にもプラスチック製のものもありましたが、鼻くそがすべってうまく取れないという口コミが結構あったので、ステンレス製のものにしました。

鼻くそを取るときに注意すること

赤ちゃんの鼻くそは、そもそも自然に出てくるのを待っても問題ありません。ですから、鼻の奥にある鼻くそを無理やり取ろうとしないこと。いくら先が丸くなったピンセットでも、奥まで突っ込んだら粘膜を傷つけてしまう可能性があります。

それから、うちの子もそうですが、赤ちゃんって思わぬ動きをしますよね。「お鼻を取る間はじっとしておいてね」と言って聞いてくれるはずもありません。そのため、赤ちゃんの体をしっかり固定することです。

Kaoru
私は、赤ちゃんが深く眠っているときに、顔を動かないように固定してやってるよ。

鼻くそが面白いくらいすっきり取れる

こうして我が家にやって来たベビー用ピンセットですが、なかなかいい働きをしてくれています!もっと早く買えば良かった!

ピンセットは鼻くそをつまんで取るので、綿棒みたいに失敗して鼻くそを奥に押し込んでしまうこともない。綿棒よりもピンセットの方が難しい、あるいは危ないようなイメージがあるかもしれませんが、不器用な私としては、綿棒よりもピンセットの方がはるかに鼻くそが取りやすいです。

鼻くそを発見したら、すかさずキャッチ。もはや鼻くそ取りが趣味と言っていいほどです笑

もちろん取るのは鼻の入り口付近にあるものだけにしていますが、入り口に出てき始めている鼻くそを引っ張ったら、芋づる式に奥の大きいのまでずぽっと取れたり。こんな時は、もう、たまりません。

Kaoru
ピンセットは数百円で買えるから、赤ちゃんの鼻くそが気になっているなら、試す価値はありだよ!

コメント

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