妊娠中にしか使わないものはできるだけ買わずに済ませたかったので、私は手持ちのものでできるだけやりくりするようにしていました。私は40歳で妊娠・出産しましたが、いかにも妊婦という服はもっと若い人を想定している感じがするものが多かったというのもあります。
シャツワンピースが大活躍
冬はとにかくニットワンピをよく着ていましたが、春になったらシャツワンピにシフト。
これは妊娠前から着ていたものです。
かなりゆったりしたラインなので、お腹が大きくなってからもボタンを留めて着ることもできました。
妊娠しているかしていないかにかかわらず、シャツワンピはワンピースとしても羽織ものとしても着られるのがいいですよね。
シャツワンピはもう1枚持っていたので、この写真のものと合わせてヘビロテしました。
パンツスタイルはスウェットパンツで
冬編でも紹介しましたが、私が購入した数少ないマタニティウェアの1つがこのスウェットパンツです。
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冬に続き、春もこのスウェットがめちゃくちゃ重宝しました。
冬はニットワンピのとき以外はいつもこのスウェットパンツを履いていましたが、春も同じく、シャツワンピのとき以外は基本的にいつもこれ。
とにかく楽なので、家でも。
家ではこんな感じでした。
冬編のときにも書きましたが、一応、マタニティデニムも購入していたんですよ。だけど、スウェットが楽過ぎて、デニムは結局ほとんど使いませんでした。
最後に
妊娠中のファッション、多少は変化することもありましたが、春は基本的にこんな感じで過ごしました。
妊娠中にしか着られない服はできるだけ買わないという方針は守りつつ、体に負担のないファッションを手持ちのもので何とか楽しめた気がします。自分が納得しているスタイルなので、少ないパターンでも意外と飽きることもありませんでした。
マタニティウェアはできるだけ買いたくないという方や同じ高齢妊婦の方の参考になれば幸いです^^
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