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【妊娠36週(10か月)妊婦健診】内容や金額など

妊婦健診イメージ 妊娠・出産

妊娠36週5日の今日、妊婦健診に行ってきました。臨月になってから初めて、そして1週間後は入院して帝王切開になるので、最後の健診です。

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下肢静脈超音波検査

2週間前の健診で妊娠後期検査と帝王切開の術前検査を受け、その血液検査でDダイマーが高いことを指摘されました。Dダイマーは、血栓中のフィブリンという物質が溶解されたときに生じる物質で、血栓症の診断に用いられる検査項目だそう。私の場合は、これが基準値を超えていたようで、今回の健診は、血栓についてさらに詳しく調べるための下肢静脈超音波検査から始まりました。

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体重・血圧測定と尿検査

下肢静脈の検査の後は、いつもの妊婦健診と同じように診察前に体重・血圧測定と検尿でした。

今回は、体重60.4kg、血圧128/88、尿たんぱく+、尿糖-でした。

体重は前回から2.3kg増、初回検診時から12.6kg増。体重はとうとうプラス12kgを超えてしまいましたが、それについては何も言われず。

ただ、浮腫みが出ていて、さらに血圧も高めであることから、薬が処方されました。ツムラの柴苓湯(さんれいとう)という漢方薬です。主治医によれば浮腫みは軽度のようですが、この漢方薬は腎臓の働きを助けて浮腫みを軽減してくれるそうなので、ぱんぱんに張った脚が少しでも良くなればいいなと思います。

エコーと内診

経腹エコーでは、胎児の推定体重は2,748g。2,500gを超えました!羊水の量も問題ないとのこと。

本来の出産予定日よりも2週間早い予定帝王切開ということで胎児の成長が心配でしたが、とりあえず2,500gを超え、低体重ではない段階まで成長してくれて一安心です。主治医としてもこれから1週間後の帝王切開なら、胎児も十分に成長していてベストなタイミングということでした。

エコーの後に内診がありましたが、こちらも問題なしでした。

お会計

市の補助券があるのでいつもは1,000円未満ですが、今回は妊婦健診代が760円、下肢静脈超音波検査と処方箋代が2,000円、薬代が1,020円で、手出しは合計3,780円となりました。

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