40代高齢妊婦のマタニティファッション記録【夏編】

妊娠・出産

2022.08.05

妊娠中のファッションって悩みますよね。

妊娠中にしか使わないものはできるだけ買わずに済ませたかったので、私は手持ちのものでできるだけやりくりするようにしていました。私は40歳で妊娠・出産しましたが、いかにも妊婦という服はもっと若い人を想定している感じがするものが多かったというのもあります。

Kaoru

妊娠中はほとんど買い物をしなくても何とかなったよ。ただ、同じような格好ばかりしていたけどね。

今回は夏編です。

私は5月末に出産したので、実際には夏の妊婦生活は経験していませんが、出産直前は暑くて完全に夏の格好をしていました。なので、その頃のコーディネートを夏編として紹介します。

ワンピースが大活躍

冬はニットワンピ、春はシャツワンピと、マタニティ期間を通じてワンピースには本当にお世話になりましたが、夏編もやはりワンピース。

これは妊娠前から着ていたものです。

楽ちんで大好きなワンピース。臨月のお腹でも大丈夫なゆったりとしたデザインです。

それから、ちょっとシワになっていますが、こちらもよく着ました。

実はこれ、パジャマ/ルームウェアとして売られていたもの。入院用のパジャマとして購入したんです。

臨月になったら遠くに出かけることはなく、外出しても近所ばかりだったので、ちょっとした外出着に。このカラーとデザインなら、個人的にはOKです。

こちらの商品。

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ガーゼで着心地がいいんですよね。

冬編でも春秋編でも紹介しましたが、私が購入した数少ないマタニティウェアの1つがこのスウェットパンツです。

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冬と春に続き、夏スタイルにもこのスウェットがめちゃくちゃ重宝しました。

冬も春もワンピースのとき以外はいつもこのスウェットパンツを履いていましたが、暑くなってもそれは同じ。

冬編でも春秋編でも書いたように、一応、マタニティデニムも購入していたんですよ。だけど、スウェットが楽過ぎて、デニムは結局ほとんど使いませんでした。

Kaoru

妊娠中はとにかく体に負担がかからない服装が一番だからね！

妊娠中のファッション、多少は変化することもありましたが、夏スタイルは基本的にこんな感じでした。

妊娠中にしか着られない服はできるだけ買わないという方針は守りつつ、体に負担のないファッションを手持ちのもので何とか楽しめた気がします。自分が納得しているスタイルなので、少ないパターンでも意外と飽きることもありませんでした。

マタニティウェアはできるだけ買いたくないという方や同じ高齢妊婦の方の参考になれば幸いです^^

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