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【0歳の赤ちゃんのおもちゃ】ベビージムに対する生後2カ月の娘の反応と遊び方

ベビージム3 子ども

娘が生まれてすぐ、いくつかおもちゃを購入しました。

新生児の頃は、目もぼんやりとしか見えておらず、手足を自分の意思で動かすこともできなかったので、当然ながら、おもちゃの出番はなし。

生後1カ月を過ぎると、音には反応したり、追視が始まったりもしましたが、まだおもちゃで遊ぶという感じでは全くありませんでした。

それが2カ月になると、徐々におもちゃにも反応するようになってきました。

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ローヤルのべビーズFunFunジムを購入

最初に用意したおもちゃの1つが、ベビージム。

ベビージムを選んだのは、月齢に合わせて細々したおもちゃを次々に買うよりも、長く使えるおもちゃを購入したかったから。そして、一人遊びしてくれるおもちゃがよかったから。

購入したのは、ローヤルのベビーズFunFunジム。

ローヤル べビーズFunFunジム

こちらのベビージム、ねんねの頃から、おすわりの頃、たっちの頃まで長く使えるのが魅力です。

対象年齢は2カ月から

ベビージム4 (2)

実際にかなりしっかりしたつくりなので、つかまり立ちのサポートとしても安心して使えそうです。

そして、丈夫な設計ながら、構造がシンプルで、ベビージムとしてはかなり手頃なお値段

赤ちゃんにも好みがありますからね。買っても見向きもしてくれない、ということもあり得ます。おもちゃは、結果的に使わなくても惜しくない値段で抑えたいところです。

というわけで、長く使える+値段が手ごろ、という2点が決め手になって、このベビージムを購入しました。

生後2カ月の赤ちゃんの反応と遊び方

ベビージムには、3つのおもちゃがぶら下がっています。

ゾウは、ボールを回すとジャラジャラという音がします。
ネコは、振るとコロンコロンという優しいチャイムの音が鳴ります。
ウサギは、振るとリンリンという鈴の音がし、ハンドルを引くと、赤ちゃんが好きなピュッピュッという音がします。

ベビージム3

新生児の頃には、何の反応も示してくれなかった娘。

生後1カ月には、これらのおもちゃを大人がつついて音を鳴らすと、「うん?何?」というような顔をするようになりました。音がしている方にちらりと視線をやることも。ですが、「遊ぶ」という感じでは全くなかったですね。

このベビージムは対象年齢が2カ月からになっているので、無理もありません。

そして、その対象年齢の生後2カ月を過ぎると、徐々に反応を示してくれるようになりました!

こちらは、2カ月後半のある日。

ベビージム2

ウサギのハンドルは、この月齢の赤ちゃんでも握れる太さです。

まだ自分でハンドルをつかみにいくことはありませんが、いったん握らせてやると、しばらくしっかり握って振っています。まだかなりぎこちない振り方ではありますが、振ったら音が鳴るということを理解し始めている様子です。

ただ、大人が握らせてやらない限り、自分でうまく遊ぶことはできません。

まだ思うように手を動かせないので、3つのどのおもちゃも自分ではうまく鳴らせず。手を伸ばしたがっている気配はありますが、うまくいかず、そのうち興味を失う感じです。

そんな2カ月の段階では、娘の興味を一番引いているのは、ぶら下がっているおもちゃよりも、実はサイドに付いているプロペラ。

ベビージム1

このプロペラ、クルクル回るんですよ。

手をバタバタするだけで、簡単に当たって回るので、低月齢でも遊びやすい

ただ、ベビージムの真ん中に寝かせるとプロペラに手が届かないので、端に寄せて寝かせないといけません。

ゾウとネコとウサギのおもちゃは、ベルトで枠に取り付けることができるようになっていて、どの順番でも大丈夫です。パッケージではウサギが真ん中になっていますが、うちではウサギを端にしています。

というのも、ウサギの下に娘を寝かせて、ウサギのハンドルを握らせておけば、しばらくそれで楽しんでくれます。そのうち力尽きて手を離しますが、端なので、サイドのハンドルに手が届き、ウサギの後はハンドルで遊んでくれます。

その2段階で、短い時間ですが、一人遊びをしてくれるようになりました

0カ月、1カ月の頃に比べたら、ずいぶん進歩したなぁと思います。これからの遊び方の変化も楽しみです。

Kaoru
同じおもちゃでも遊び方によって成長を実感できるよね。長く使えるおもちゃって、そういう意味でもおすすめだよ。
ローヤル べビーズFunFunジム

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